ニューヨーク在住の堀古英司OB(88年卒)が、フェイスブック上で立ち 上げた「日本のアメフト復興会議」(メンバー:4,220人)で、競技の普 及や人気向上策について意見を交わした中から出たチャリティーフラッグフ ットボール「ハドルボウル」が3月3日(於:川崎球場)に開催されました。 全国22大学のOBチームと海外経験者チームが、フラッグフットボールを 楽しみました。いざグラウドに出るとやはり誰もが血が騒ぐようで、熱い戦 いを繰り広げられました。KGチームはプレーヤーと観戦者をあわせ約50 名が駆けつけました。レギュラーチームは、初戦慶応大に敗退しましたが、 シニアチームが日大、京大を撃破して見事優勝しました。大会参加費や関連 グッズの売り上げは、難病の子供を支援するボランティア団体に寄付されま す。参加された皆さま、本当にお疲れ様でした。(野田茂樹)
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