秋季リーグ 立命館戦秋季リーグ 立命館戦ライスボウル シルバースター戦ライスボウル シルバースター戦平成ボウル甲子園ボウル 法政大戦平成ボウル甲子園ボウル 法政大戦甲子園ボウル 法政大戦242000年 宮下主将は「挑戦者の精神」をスローガンに掲げた。平成ボウルはファイターズと関係の深いケント・ベアコーチのスタンフォード大と組み、立命館・アリゾナ大連合チームに完勝。 攻守ともに充実した布陣で、秋のリーグ戦も快勝を重ね、京大に45-14、立命大に10-6で勝利し、全勝でリーグ連覇を遂げた。甲子園ボウルでは有利とみられていたが、雨中の試合でミスが続き、法政大に21-28と逆転負けを喫した。1999年 奥田主将の下で日本一への返り咲きを目指すチームに、大寺将史(1994年卒)が専任職員となってDBコーチに加わった。秋のリーグ戦はQB有馬が司令塔となり、守備力も高く、前半は危なげなく勝利を積み重ねた。京大に24-0、立命大にもRB井岡の独走などで27-7で快勝し、甲子園ボウルへ。2年前と同じ法政大を相手に攻守とも圧倒し、52-13で快勝し、6年ぶりの単独優勝を果たした。ミルズ杯にQB有馬が選ばれた。ライスボウルは93年に続き、アサヒビール・シルバースターとの対戦。初の優勝をめざしたが、脂の乗ったQB金岡(京大卒)のオフェンスが冴え、17-33で敗れた。 シーズン後、武田建部長が退任し、平松一夫商学部教授が新部長に就任した。
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