秋季リーグ 関大戦ライスボウル 富士通フロンティアーズ戦ライスボウル 富士通フロンティアーズ戦秋季リーグ 立命大戦秋季リーグ 立命大戦甲子園ボウル 日大戦秋季リーグ 立命大戦Legacy Bowl プリンストン大交流戦Legacy Bowl プリンストン大交流戦Legacy Bowl プリンストン大交流戦332015年 橋本主将が率いる新チームは3月21日、関西学院125周年記念試合として、アイビーリーグの名門であり、アメリカンフットボール発祥のプリンストン大を招聘し、2回目となる交流戦「Legacy Bowl」を開催。試合は攻守蹴ともプリンストン大のペースで進み、流れをつかむことができないまま、7-36と実力差を見せつけられた。 秋のリーグ戦は、第6戦まで安定した試合で勝利を積み上げたが、最終戦の立命大には、RB西村のランなどで先制されて追いかける展開となり、懸命に追撃したが届かず、27-30で敗れて5年ぶりに甲子園ボウル出場を逃した。 この年をもって芝野松次郎部長が退任し、新部長には池埜聡人間福祉学部教授が就任した。2014年 「Challenge」をスローガンに掲げた鷺野主将の下、リーグ戦も第5戦まで危なげなく勝ち進み、第6戦で関大に17-10と辛勝。最終戦の立命大との全勝対決では安定した戦いぶりで21-7と勝利し、リーグ４連覇を果たした。甲子園ボウルは前年と同じ日大を相手に鷺野、橋本のRBらが319ヤードを走りまくり、55-10と完勝した。4年連続27回目の優勝で、ミルズ杯は鷺野が受賞した。ライスボウルは富士通と対戦し、第3Qまでは24-23でリードしていたが、地力に勝る富士通に第4Qに逆転され、24-33でまたも涙を飲んだ。
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